daily memorandum 2.3.0

CBUG | FreeBSD | Hiki | Knoppix | Mac | Ruby | W-ZERO3 | Windows | ad | amd64 | ks | linux | momonga | net | print | security | tdiary | unix | www | 会社 | 鯖缶 | 全学ゼミ |


2007-03-29 (Thu)

_ [Mac][ad] MacBook HDD 交換

今までずーっと標準の 60GB でガマンしてきたわけですが、 さすがに残り容量が 10GB 切ってしまうといろいろ苦しいので、 ついに MacBook の HDD を換装しました。

購入したのは、Seagate の 5400rpm, 160GB なヤツ( ST9160821AS )。 できるだけ大容量のモノが欲しかったのですが、 これ以上の容量のモノを買おうとするといきなり価格が跳ね上がるので、 160GBでガマンすることにしました。^.^;

換装の手順

MacBook の HDD 交換手順は、Apple の DIY ページを探すと見付かります。

http://www.apple.com/jp/support/macbook/diy/order.html

まぁ、基本的にはここに書いてある手順で簡単に換装出来るわけですが、 1つだけ注意点が…

トルクスネジ(T-8) が必要です!

マニュアルではこの部分をスッポリはしょってるので、気をつけませう。

HDD の購入先

今回に限らず、私が(バルク)HDD を購入するのは、ほとんど ツクモ です。

理由は、

  1. 最安とは言わないが、ふつーに安い。
  2. 品揃えが割と豊富。
  3. 1年保証付き!!!

だから。この条件(特に最後の1年保証)が揃ってるところを他に知らないので。

まぁ、Seagate なら メーカーが5年保証付けてくれる ので、ショップの保証はいらんといえばいらんわけですが…


2007-03-30 (Fri)

_ [Mac] asr(8) の block copy モード

asr(8) の man の "HOW TO GET THE FASTEST RESTORES" のセクションによると、 asr(8) には block copy モードと file copy モードがあり、前者の方が速いことになっています。 source がないから推測でしかないけど、多分 block copy モードってのは HDD を sequencial にアクセスして block to block でコピーするので速い、 file copy モードってのはファイルシステムのファイル単位でコピーするから、 random access が発生して遅い、ということなんでしょう。

block copy モードを使うには

block copy モードでコピーされるためにはいくつか条件があって、 例えば

  1. asr restore を --erase 付きで実行(コピー先を消去する)
  2. コピー元、コピー先ともに unmount 可能(使用中のファイルシステムなど、unmount できないファイルシステムに対して使うと、file copy モードに fallback する)。

などという条件を満たす必要があります。 他にも条件があるんですが、man が古いとか間違ってるとかいう話もあるし、 source があるわけでもないので、正確なところはわかりません。

一応 block copy か file copy かはメッセージでわかって、

 Restoring...

というメッセージが出たら block copy,

 Copying "/private/tmp/..." (/dev/diskMsN) to "<target>" (/dev/diskPsQ)...

というメッセージが出たら file copy なので、 asr restore を --erase 付きで実行して、どっちのメッセージが出るのか 確認するのがよさげです。

ベンチマーク

実際にベンチマークを取ってみました。まず、前提条件は、

  1. HDDのあるパーティションの中身を、同一HDDの別のパーティションにコピー。
  2. HDDは FireWire 接続。
  3. block copy, file copy ともに、コピー先を一旦消去してから実行。

という感じ。で、それに対する結果は、まず、 block copy モードだとこんな感じ:

 # diskutil eraseVolume "Journaled HFS+" 'backup' /dev/disk1s14
 # time asr --source /dev/disk1s12 --target /dev/disk1s14 --puppetstrings --erase
 XSTA    start   66      client
 XSTA    setup
         Validating target...done
 XSTA    metadata
         Validating source...done
 
         Erase contents of /dev/disk1s14 (/Volumes/Leopard backup)?[ny]: y
         Erasing target device /dev/disk1s14...done
         Validating sizes...done
 XSTA    restore
 ...(省略)...
         Remounting target volume...done
 XSTA    finish
 
 real    16m57.696s
 user    0m0.772s
 sys     0m12.455s
     

続いて、file copy モード:

 # diskutil eraseVolume "Journaled HFS+" 'backup' /dev/disk1s14
 # time asr --source /dev/disk1s12 --target /dev/disk1s14 --puppetstrings
 XSTA    start   66      client
 XSTA    setup
         Validating target...done
 XSTA    metadata
         Validating source...done
         Validating sizes...done
         Restoring...
         Copying "/Volumes/source" (/dev/disk1s12) to "/Volumes/backup" (/dev/disk1s14)...
         asr: did not copy blessed information to target, which may have missing or out-of-date blessed folder information.
 XSTA    finish
 
 real    41m40.911s
 user    0m58.636s
 sys     13m11.826s

ということで、やはり block copy モードの方が圧倒的に速いことがわかります。


2007-03-31 (Sat)

_ [] 今日のぽちっ

IT資本論―なぜIT投資の効果はみえないのか?(近 勝彦) IT資本論―なぜIT投資の効果はみえないのか?(近 勝彦)

MYCOMジャーナルの連載、 「IT資本論」 は終わってしまいましたが、改めて最初から読んでみたいと思ったので (途中からしか読んでないので)、本を買ってしまうことにしました。

ただ、出版が2004年ってことで、本当に最初の方しか載ってなさそうなのが残念… パソコンで長い文章読むのは苦ではないのだけど、 回線状態の悪いところ(移動中とか地下とか)で読めないのと、 栞が使えないのが痛いので、やっぱり紙の本として欲しいなぁ。 寝床を侵食するという欠点があるのが痛いけど(苦笑)。